きのこ帝国の「猫とアレルギー」という曲が好きで良く聴いている。
アルバムもメロウな雰囲気で大変素敵なので、まだ聴いたことがない方は是非聴いてみて欲しい。
ところで、ここで最近のマッチングアプリの近況を書いておきたい。
実はクソアドバイス男の惨劇以降、1人だけ連絡を取り続けている人がいる。
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▼前回のクソアドバイス男についてはこちら
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先日、なんだかんだで3回目の会合があった。
まだ会って3回目(しかもごはんのみ)なのでそこまで踏み込んだ感情は持てていないものの、私自身は相手に対して好意的である。
しかしこの男、思ったよりもスキンシップが激しい。
現時点で言葉で交際する旨を伝えられていない&あまりスキンシップが好きではないタイプということもあり、どういう気持ちでいれば…?と無心で奥の壁を見つめていたりしていたのだが、突然ハグをしながら「言わないとダメなことがあって…」と切り出された。
急に言い出したので、この日一番の大きな声で「なに?!?」と叫んでしまったのだが、なんとこの男、猫アレルギーとのこと。
スキンシップより先にすべきことあるよな?
実は、2回目の際に相手の猫アレルギーの話題には触れていた。
しかしその場では「子供の頃は猫アレルギーだったけど、最近の検査で陰性になっていた」と言われていたので、この時点ではあまり気にしていなかったのだ。
ところがどっこい、実際は猫アレルギー陽性だったらしい。
確定診断ついとるやないか。
嘘をつくな嘘を~!!!!
う~ん。
交際しているうちはアレルギーもそこまで気にはならないとは思うが、正直この先のことを考えるとな…。(私はこの先も別居で全然いいんだけども。)
当の本人は楽観的で、空気清浄機さえ置いておけば酷くならない!と、プラズマクラスターに絶大な信頼を寄せているのだが、清浄するにも掃除するにも、限界があるだろうし。
私としては天と地がひっくり返り地球が真っ二つに割れたとしても、999億万%猫たちを里子に出したり実家に預けたりするつもりはない。
元々、ちゃかさん自身がアレルギー持ちなので、ハウスダスト対策として頻繁に洗濯・掃除はしているが、それでも抑えられない症状が出てくるのであれば、もうやりようがないよな。
次回会う時にしっかり今後の方針についてすり合わせができればと思うが、どうなることやら…。
最近は考えることが多くて疲れる。
温かい湯船に浸かり暖かい布団で寝て、調整していこうな。
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▽その後