こんなんなんぼあっても良いですからね

久しぶりに鬼の肌荒れ

 

半年ぶりくらいに肌が大荒れしていて撃沈している今日。

スキンケアも特に大きく変えてないのになぜ~と落ち込んでいる。月末に風邪を引いて免疫力が下がっていたからか、CHOIのパック使うのサボったからか、はたまたチョコレートの暴食が原因か…。本当のところは分かりませんが、ニキビが出来た時の対処法はあんまり考えてなかったな~と思い、今回は予防ではなく対処法を考えてみる。

 

ニキビができるメカニズムについては過去記事でも言及しているが大まかに言うと、

ターンオーバーが終わる→角質が蓄積される→毛穴が詰まる→毛穴の中で菌が繁殖→炎症!こんな感じ。

 

▼過去記事

mizomizo-28.hatenablog.com

 

対策していても、なにかの拍子に突如出現するニキビども。これまでは皮膚科で処方された薬*1を塗り(早く治れ…)と祈りを捧げ、時の流れに身を任せるだけでしたが、正直ガツンと効いた手応えはなかった。

 

そんな中、K林製薬で気になる記事を発見。

www.kobayashi.co.jp

要約すると、ヘパリン類似物質と殺菌成分を合わせるとニキビ改善に効果がでやすいとのこと。

記事曰く、アクネ菌はバリアを展開するらしいのだが、これが殺菌成分・抗生物質の効果を弱めてしまう能力があるらしい。できたニキビに対して薬の手応えを感じないのはこれのせいかしら、と思い至った。

ということは記事の通り、ヘパリン類似物質と殺菌成分のある薬を組合せて乗せれば効果が出るのでは???

 

というわけで早速該当する商品を探してみたのだが、浸透力がありそうな液体タイプかつニキビと相性がようさそうな商品(グリセリンフリー・オレイン酸フリー)がほぼない。なんでや~!

仕方がないので液体タイプは諦めて、唯一成分が良さそうなクリームをネットの海からサルベージしてきたので使ってみることにする。

トラブルが怖いので、ニキビの予兆を感じる部位と既にできちゃった部位のみに使用予定。これに殺菌成分を含むフェイスパック(CHOI)&皮膚科の塗り薬を掛け合わせて使ってみるが果たして。

 

追記:夜はフェイスラインにできあがった赤ニキビにピアソン→皮膚科の塗り薬の順で塗り重ねて朝はピアソンのみ塗っているが、2発も悪化前に鎮めることに成功。半信半疑だったけど本当に効果あるのかも?ヘパリン類似物質自体にも抗炎症&皮膚の代謝を促す作用があるらしいからダブルでヒットしているのか?まぐれかもしれないので引き続き使ってみる。

 

 

プチ家庭菜園を始めた

 

野菜、常に自宅で収穫できたら楽じゃない?

と突然思い立ち、自家栽培を始めてみた。

 

種はウンウンとしばらく悩んでこの2つに!

(袖が汚れてすみません)

無限に消費できるであろうレタスと大葉にしてみた。

とりあえずはこの2種類から始めてみて、調子が良ければ他も追加していこうと思う。

 

本当は土のプランターでやりたかったけど、うちのベランダは猛烈に風が吹き荒れるのと虫が怖いのとで室内OKな水耕栽培にしました。サイズ的にもちょうど良い100均の豆苗プランターで育てています。

レタスの方は太陽が足りない気がしたので窓側に移動。

早くもモサモサになってきたので収穫楽しみ!

 

ダイソーで購入(キャンドゥにはなかった)

▼参考

grapee.jp

 

*1:ピーリング作用・殺菌・抗炎症作用があるもの