日記です。
縁切り神社に行ってきた
前回の日記に書いた通り、体調不良のパレード会場になっていたので、祈りと決意を込めて縁切り神社に行ってきた。
縁切り神社は京都の安井金比羅宮しか行った経験がないので、意外とこじんまりとした神社で驚く。敷地面積に対して参拝客が多くて何人かはみ出していた。
人は多くても、お参りはしっかり。心身の不調と真剣交際を軽んじる人間達と縁が切れますように…とお願いしてきた。
その翌日は畳み掛けるように縁結びの神社へ。
良縁がありますように！とお願いして、おみくじとお守りをゲット。
人気があるのはすずらんの形をしたお守りらしく花飾りが切れたら願いが叶うというジンクスがあるようだが、私は特定の人物に対して成就を祈っているわけではないので、隣の縁結びのお守りにした（こっちの方がかわいいのもある）
で、参拝してから1週間弱経った今、効果はあったのかというと、M活で揉めた元彼から連絡があった。なんでや神様。ゾンビとの縁結びやめてくれ。祈りの解釈違い。
始めは「より戻したい」だったのに後半は「今の彼女と結婚するからちゃんとするために会いたい」とかほざいていた。支離滅裂意味不明である。釣りたいからって適当な嘘で追い込み漁する仕草やめれる？
まあ、ちょっと気になってたサーファーの人とランチ行けることになったのと前々に連絡取って疎遠になってた人から久しぶりに連絡来たりしたから恩恵はあるんじゃないだろうか。恩恵が強すぎて変な縁も引き寄せている可能性がありますが～。滅！
もう一回縁切り神社行き直した方がいい気がしている今日この頃である。
初めて当日キャンセルを食らう
今月頭、ず～っと楽しみにしていた宝塚大劇場での観劇があった。当日早朝にバタバタと新幹線に乗り込んで、さて！と宝塚駅に到着するとスマホには「公演中止」の文字。絶望である。とりあえず劇場には向かったのだが、駅前にいる女の子がわんわんと泣いていた。私も泣きたいくらい楽しみにしていた公演だった。
友人と二人で絶望しながら、とぼとぼ宝塚の街を歩く。自然豊かで西洋っぽい建物が多く、日本ではないかのような街並み。ここに住みたいな～などと言い合いながら、とりあえず、目に入った手塚治虫記念館に入った。宝塚にはよく来ていたがこちらは初めてである。
この日は火の鳥展をやっていて原画等の展示が盛りだくさん。想像の数百倍楽しかった。たくさん表紙等の展示もされているのだが、タイトルのレタリングがすごくかわいい。当時は全て手描きだったらしく、この細かさを全部人力で！このスパンでこの量の作品を！と治虫さんの体力と胆力に脱帽した。すごすぎる。ちゃんと寝れてたのかしら。
正直、手塚作品はどろろとブラックジャックしかちゃんと履修してなかったけど、他も読んでみよう…と思いました。特に火の鳥！こんなに人生をかけた作品だったとは。
続いて元より予定していたモネの展示会のために大阪へ。
東京は激混みで鑑賞どころではないという噂をちらりと聞いていたので戦々恐々としながら足を運んだが、大阪はゆったり一枚ずつ鑑賞できるくらい空いていた。
人が少ないこともあって、近くで観る印象と少し離れて観る印象ががらりと変わることとか、なんでこの場面でこの色塗って表現が完成できちゃうんだ！とか、モネの人生に沿って技法の移り変わり等も感じ取れたりとか、終始心揺さぶられながらキャッキャと楽しく鑑賞できた。私が初めてモネの作品を観たからかもしれないが、この心の高ぶりは私が求めていた！もの！という気持ち。年齢とともに感動することが減ってきているように感じるが、まだまだ知りたい世界はたくさんあるな。
一番混み合ってたのは物販スペース。こんな有象無象、モネが見たら泣くで…と思いながら無事に画集とポストカードを入手。テムズ川と橋の連作が一番テンションが上ったので、ポストカードになっていて良かった。
ヅカ当日中止はガッカリだったけど、色んな展示が見れて心豊かな一日を過ごせました。ありがとう友人と美しいものたち…。
LINEスタンプ制作が終わらない
LINEスタンプ、年末ごろから作り始めているが、3ヶ月経っても未だ完成していない。そもそもアイデアの引き出しがスカスカなのと、初心者なのに持ってるガジェットがPCだけだからサクッと文字イラスト描くみたいなのも出来ず～、マウスでなんとかしている。アポペン欲しい…。なんとか3月中には完成まで持っていきたい……。
3月は今のところ順調。体調不良もなく、ジムにも行き始めた。運動！食欲！健康！この調子で年度末迎えます。
