なんだかんだで前回の手練手管メンと交際して二週間が経過した。
最初の頃は、沢山会う時間を作ってくれるし大事にしてくれそうで、本当は良い人なのかしら~なんて思っていたものの。
やはりこの男、何かがおかしい気がする。
最初の出会いから一貫してこの男から感じるのはコミュニケーションの不安定さ。
これは人見知りだとかそういう分類ではなくて、相手の意志や感情を尊重しようとする気概がないという意味合いで、大切な部分が欠けているように感じている。
なぜそう感じるのか。
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①メッセージで自ら質問をしておいて、その後の私からの回答&質問はフルシカト。
②私から口頭で何気なくした質問もはぐらかすことが多い。
③誕生日いつ?という会話の2ターン目に唐突に泊まりに行きたい!とか言う。
(急過ぎて文脈が分からなくなるので脳内が?でいっぱいに)
④ずっと一緒にいてくれるのか不安だと言う割に、頑なにその理由を言わない。
(具体的にどうしたら良いのかという質問も無視)
⑤週末出かけようという話が出ていたのに、前日にこちらからの連絡を数日無視
※しかも④の翌日なので情緒が意味不明
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自分が関心のある話題以外に全く興味がなく、会話を膨らませる気もないという印象である。こんだけ報連相ができないと、こちらの不安が膨らむばかり。
特に①のフルシカトについては、腹が立ってブチキレてしまった。
忙しくて返信できなければ、それはそれで仕方がないと納得できるのだが…。
なによりムカついたのはフルシカトの理由については全く言及せず、「好きなのは信じてくれる?」というメッセージ。
いや、散々信用に足らない言動を起こしておいて、好意だけで丸め込もうとするなんてさすがに浅はかすぎないか。まずは言葉と行動でこの不信感を払拭してくれ、話はそこからである。
私が求めすぎているのか。
建設的な会話がしたい、ただそれだけなのよ。*1
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またもや肌が荒れる事案ばかりで辟易としている中、今週は久しぶりにCONNECT歌舞伎町というサーキット型のフェスに参加した。
友人に沢山話しを聞いてもらったこともありストレスがかなり解消されて良かった。
MONO NO AWARE→w.o.d.→cinema staff→This is Japan→chelmico→TENDOJI
の順番で観に行きました。
関西にいた頃に良く観に行っていたバンドが何組が出ていて、懐かしい気持ちが湧き上がる。
w.o.d.は初見でも全曲自然とノれる感じで良かった。あとボーカルの方がシャラメ過ぎたので釘付け…今後要チェックである。
chelmicoは大好きで擦り切れる程聴いていたのだが、ライブとなるとまた違うね。ポジティブパワーでとても元気がもらえたのでワンマンライブには絶対行きたい。
最後のTENDOJIは、歌舞伎町に狂わされた人々による派手なモッシュが発生し、久しぶりに何度か突き飛ばされて死を覚悟した。これこそライブハウス…という感じでなんだかんだ楽しかったが。でもやっぱりTENDOJI、最高でした。
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伝えたい言葉はない♪ まして愛なんてもういらない♪
誰かに好かれようなんて♪もう思わない♪
このプププランドという大阪のバンド、もう既に解散してしまっているのですが、良い曲ばかりなので、ご存知ない方は是非!他のアルバムも聴いてみて欲しい。