食欲がなくなるまで落ち込んでしまっていたのだが、じりじり復活してきたので、忘れない内にブログにまとめる。
結論から申し上げると、以前ブログで言及していた男性と1ヶ月半の交際期間を経て破局と相成った。
今回は破局に至るまでの成り行きを整理しつつ、原因を考察していきたい。
▼前回
元彼氏と会ったのは交際以前も含めると計5回。
3回目で交際したため、交際後に会ったのは2回である。
直近、6回目の約束を取り付けていて、振られたのはその約束前日の夜22時頃。
行き先を相談するメッセージを送って丸3日既読無視をされた後、突然「一緒にいるのは凄く楽しいんだけど、友達だと思っちゃうんだよね」という文言のみが送られてきたのである。
その後、私から「もう会わないということ？」と確認して、約束当日に「ごめん」とだけ返信があった。
時系列を整理するとこんな感じ。
友達宣言を受けた時点では、「約束当日まで無視をキメ込んでたのは、振るかどうか悩んでいたのかも…？」とややポジティブに考えられなくもないのだが。
【1日前】欄の米印に注目して欲しい。
最初は私も目を疑ったのだが。
感情が爆散したままヤケクソでマチアプを登録してみると、画面越しに微笑む元彼の写真が視界に飛び込んできたのである。名前の隣には緑色のオンラインマークが輝いていた。
この男、マッチングアプリを再開していたのである。
百歩譲って、振る当日前後で再開しているなら理解はできる。
だが、プロフィールのどこを見ても「新規入会者！」の表記がない。
※該当のマッチングアプリでは、1週間以内に入会した人物には決まったキャプションが付くので、いつ入会したのかある程度検討が付くのだ。
つまり、この男、無視を決め込む数日前、振る1週間以上も前から私に会う気などさらさらなかったのである。
いや…。決めてたんやったら言わんかい！
無視されている期間も、私が行き先を調べることになっていたので、こちとら時間を割いてウンウン悩んでいたのである。
…。その時間返さんかい！
さらに、マチアプのプロフィール文を流し見していると「最近は〇〇という映画を見てガチ泣きしました(T_T)」との文面が。
……。それ、私と観に行ったやつやないかい！
私との思い出を活用してマッチングアプリでモテようとすな。
使うかどうかはご本人の自由ですが、バンドマンの元彼に歌詞にされている人ってこんな気持ちなんだろうな。
ハア～、少しだけでいいから気を使って欲しかったなあ。
せめて、潔く「もう会えない」と言ってくれたなら。
察してくれと言わんばかりの中途半端な言葉でなかったなら。
その後「さすがにないな…」と、その旨をメッセージで送りつけると、「ずっと考えてて（連絡できなかった）」と返信があった。
バレてないと思っているんだろうが、ずっと私との関係を考えていた人間は既読無視したままマッチングアプリを再開しないし、私と観た映画の感想をプロフィールに載せてモテようとしないのである。
【もう会うことがないどうでも良い人間】と判定されていたのだから仕方がないが、本当に馬鹿にされてるなあ…と自分が惨めだった。
無視されている間も、相手の身を案じていた私のあの感情はどこにしまい込めばいいのか。
ハア…大切にされてえ～（3ヶ月振り2度目）
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長くなってしまったので、破局に至った原因の考察と反省点はまた次回…。
落ち込んでいる時にいつも聴いている音楽を共有して終わりにします。
- provided courtesy of iTunes
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効いたよね、早めのアンパンマン。
▼続き
